2011年09月02日
長所を並べただけの商品説明はＮＯ！
こんにちは。
アイ･オーダー横浜本社、制作担当の坂元です。
皆さんは、ご自身で商品ページを作り込んだ経験はありますか？
商品画像を加工してみたり、ペイントソフトで装飾文字を作ってみたり！
商品の良さを伝えるのに奮闘中の店長様は経験がある方も多いでしょう。
その時の作り込み部分にはどんなことを書きましたか？
「商品の長所！特徴！」
それは商品の良さを伝えるためにはかなり大事な項目ですが、それだけ
ではだめなんです。
大切なのは「ターゲット」を決め、そこをピンポイントで攻めること！
例えば、プラスチック製・ピンクで水玉柄のかわいいコップを売るとしましょう。
簡単に長所だけ並べると…
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・プラスチック製だから落としても割れず安心！
・ピンクの水玉でかわいい♪女の子へのプレゼントにどうぞ！
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こんな感じですね。
次に、ターゲットを絞ると…
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・１歳～３歳のお子さんをお持ちのそこのママは絶対注目！
お子さんとのご飯タイムは快適ですか？
手元がおぼつかないお子さんには、ガラスのコップはまだまだ不安。
万が一割れたら危ないけど、かわいいプラスチックコップってなかなかない…。
そんなおしゃれママの声にお応えしてご用意しました！
カラーは女の子が大好きなピンク♪
食卓がキュートに大変身します！
プラスチック製なので、もちろん落としても割れません。
お子さんとの、かわいく楽しいご飯タイムをお楽しみください！
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今回は、小さいお子さんがいるお母さんをターゲットにしてみました！
ただ特徴を並べるより、商品を買った後を想像しやすくなっていませんか？
その未来予想図に便利さ・楽しさなどなどを感じれば「欲しい！」という気持
ちに結びつきます。
でもこれでは、本当にその世代しか買わないんじゃないか…本当はもっと
広い世代に売りたいのに！
と思っている方は要注意。
なぜ「要注意」なのか…それはまた次回の坂元ブログで！