ユーザー目線に立つということ

こんにちは。

システム担当の西本です。

私はどちらかというと、今までカートシステムや受注管理システムなど、ネットショップの裏側目線に立つことが多く、

ネットショップにおける様々な問題を見てきたせいか、(私事ですが、今まで田舎暮らしでネットにあまり精通していなかったのもあります)

ネットで買い物をする、ということに慣れておらず、ネットショッピング自体が疎遠でした。(システム担当者だというのに。。)

クレジットカードを手にしてからは、ほぼ1クリックで購入が出来てしまうのでものすごい便利だな~と感じるようになりました。

今までは決済方法も私にとってネットショッピングの壁でした。

コンビニ決済も手間だし、代引きは手数料がかかるし…

そもそも本当に商品が届くのかもわからないし…

平日はいないから土日に届けてほしいし…

自分でもかなり我儘な客だな…と思いますが、逆にこれらを解決してくれる店舗があると、この店舗で購入しよう!という決め手になります。

またこの店舗で購入しよう♪とも思います。

そしてこのユーザー目線は、システムにももちろん関わってきます。そもそもシステムはユーザーに使ってもらう為のものなので、ユーザーの利便性が上がらないとシステムの意味がありません。

常にユーザー目線に立って考える、ということはシステム開発者だけでなく、サービスを提供する側としては重要なことですね。



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