iPhoneとAndroidの違い

こんにちは。
システム担当の西本です。

今朝、初めてDocomoのスマートフォンのCMを見ました。
新聞でもニュースでもインターネットでも、
どこでもスマートフォンという文字を見るようになってきたなぁと思います。
私もスマートフォン欲しいです。。

スマートフォンとは?簡単に言うと、
携帯電話携帯情報端末 (PDA) を融合させた携帯端末のことです。

有名なのはやはりiPhoneですね。
他にもOSにAndroid、BlackBerry、Symbianなど色々あります。

スマートフォン=iPhoneという認識が強かった私ですが、
最近「iPhone」と同じぐらいに「Android」という言葉を耳にするようになりました。

そこでiPhoneとAndroidの違いを調べてみました。

■iPhoneとAndroidの違いって?
—————————————————————

iPhoneのOSはApple社が管理していますが、Androidはオープンライセンスな為、
どのキャリア・メーカーでも販売することが可能です。

つまり、iPhoneは機体のデザインが限られてしまいますが、
Androidは自由にデザインを選ぶことが出来るのです。
(機体のデザインにこだわる私には嬉しい仕様です)

また、AndroidにはGoogle社が関わっているので、Googleサービスの連携も豊富です。

iPhoneはOSの管理からアプリの販売までApple社が行い、クローズドな環境。
Androidはオープンプラットフォームな環境。

一番の違いだと思います。

今後ますます盛り上がりを見せるであろうスマートフォン市場。
アイ・オーダートレーディングも乗り遅れないようにいきます。

【次回予告】
---------------------------------
いつもご覧いただいてありがとうございます。
次回の更新は何(カ)から中国事業関連についてレポートさせて頂きます。
---------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<弊社の年末休暇につきまして>

誠に勝手ながら、

平成22年12月28日(火)~ 平成23年1月4日(火)

は休業とさせていただきます。
1月5日(水)から通常営業とさせて頂きますので何卒、宜しくお
願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



アジアの物流拠点 沖縄

こんにちは。

中国事業を担当しています野副(のぞえ)です。

アイ・オーダートレーディングの本社があるここ横浜も、
すっかり冬らしくなってきました。
寒さが苦手な私にとって、今はまさに耐え忍ぶシーズン。

所変わってアイ・オーダー支社のある沖縄県那覇市。

本日の気温なんと24℃。

最高です。

羨ましいので、先週に引き続きまたまた沖縄にスポットを
当てて書いていきたいと思います。

先週ご紹介した通り、全日本空輸(ANA)の国際貨物事業
「沖縄国際航空物流ハブ事業」がスタートしました。
これによって中華圏への輸送時間がグッと短縮されましたね。

みなさんご存じでしたか?那覇空港は羽田に次ぐ、
国内第2位のネットワーク(33拠点)なんだそうです。
(恥ずかしながら私は最近知りました。。)

これを活用し、沖縄県交通政策課が上海・香港・台北の3都市で
沖縄アンテナショップをスタートさせたそうです。

コンセプトは『美食沖縄』。

来年3月までに全7店舗(上海2店、香港3店、台北2店)をオープン予定とのこと。

既に先週17日、台北で「ちゅらかふぇ」がオープンし、泡盛や黒糖、
ゴーヤカレーが並んでいるそうです。

沖縄盛り上がってますね!

この沖縄国際航空物流がどういう流れで進められているのか、
タイムスケジュールを調べてみました。

——————————–
沖縄国際航空物流の流れ
——————————–

~~~日本からアジアへ~~~

19:00 集荷

23:00 国内空港出発

01:00 那覇空港到着

(積み替え)

04:00 那覇空港出発

07:00 アジア主要都市空港到着

午前中配達

——————————-
(沖縄県企画部交通政策課 物流推進班 HP参考)

すごいスピードです。

夜19時までに代理店へ荷物を持ち込めば、翌日午前中には
アジア主要都市での配達が可能。

沖縄のハブ事業によってアジアへの販路拡大がより身近になりましたね。

アイ・オーダーは沖縄の他にも、台湾・香港に支社があります。
もし中華圏での販路拡大にご興味ある方はお気軽にご相談くださいね。

それでは!ノゾエでした。

【次回予告】
---------------------------------
いつもご覧いただいてありがとうございます。
次回の更新は西本からシステム関連についてレポートさせて頂きます。
---------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<弊社の年末休暇につきまして>

誠に勝手ながら、

平成22年12月28日(火)~ 平成23年1月4日(火)

は休業とさせていただきます。
1月5日(水)から通常営業とさせて頂きますので何卒、宜しくお
願い致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



ハブ空港沖縄と新空港羽田を比較!

ご無沙汰しております。
アイ・オーダートレーディングです。

メンバーが変わり、新たにスタートをすることに
なりました。
今回は物流、卸、新商品関連の小川が担当です!

1週間に1回~2回のペースですが、改めてよろ
しくお願い致します。

第一回のテーマは、アイ・オーダーの支社もある

”沖縄”!

アジアのハブ空港として注目されている那覇空港を
クローズアップです。

* * *

平成21 年10 月26 日
全日本空輸株式会社(ANA)により、沖縄・那覇空港を拠点として
アジア・日本の主要都市を結ぶ「沖縄国際航空物流ハブ事業」が
開始されました。

アジア主要都市へ4時間という立地の強みを活かし、夜受付で
翌朝アジアの各都市へ到着という輸送時間です。

位置はこんな感じ↓

ここで気になったのが、羽田からも国際便が出るようになって
いるので、羽田との違いは・・・?ということです。

早速問い合わせてみました!

↓  ↓  ↓

大きな違いは、受付時間と輸送可能な量です。

【受付時間】
受付時間   着予定
羽田  21:00まで  翌朝7:00
沖縄  23:00まで  翌朝7:00

【輸送量】
羽田  貨物キャパ 10t
沖縄  貨物キャパ 50t

ざっと比べた感じですと、
■輸送量が多い
■東南アジアへの輸送・輸入が中心
■沖縄に生産拠点がある
などの場合は恩恵があるのかと思いました。

ANAさんの空輸便で調べたので、他にも
色々な条件・やり方があるかと思います。
一例参考として、調査ご報告でした。

もう一つ、沖縄の大きな特色として、県の推進事業
が盛んであるということも挙げておきます。

土地・雇用など、推進メリットがありそうです。
長くなりそうなので今回はこの辺で!

【次回予告】
---------------------------------
いつもご覧いただいてありがとうございます。
次回の更新は野副から海外貿易物流関連についてレポートさせて頂きます。
---------------------------------