WEBアプリとクライアントアプリ

こんにちは。システム開発担当の西本です。

普段はWEBアプリケーションをメインに開発している私ですが、

時々、クライアントアプリケーション開発にも携わったりします。

が、やはり開発のベースは同じでも、言語が違うと、

中々苦戦するものでもあり。。

今日も画面と睨めっこしながら開発に取り組んでいます。

 

WEBアプリケーションとクライアントアプリケーションとは?

WEBアプリケーションとは文字通りWEB上で動作するシステムのことであり

クライアントアプリケーションは文字通りPC(ローカル)上で動作するシステムのことです。

弊社サービスの「簡単更新システム大黒様」や「教えて!ランキング」はWEBアプリケーションですが、

Adobe社のPhotoshop等はクライアントアプリケーションになりますね。

つまるところ、アプリを利用するにあたり、インターネットに接続している必要があるかどうかということです。

(クライアントアプリケーションでもネット環境が必要な場合もありますが)

 

 

近年はクラウドという単語をよく耳にするようになりました。

通常、画像ファイルなどはPC上のHDD内に保存しますが、クラウドはインターネット上に

自分のデータを保存できるサービスです。もし自分のPCが壊れてしまった場合でも、

ネット上にデータがあるので大事なデータを失わずにすみますね。

また、接続するデバイスを選ばないのも特徴といえるでしょう。

デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートフォン、携帯電話・・・と今では様々なデバイスから

インターネットへ接続することができます。インターネットがより身近になってきて、

新しいサービスもこれからどんどん増えてくるのが楽しみですね。