2012年04月04日
WEBアプリとクライアントアプリ
こんにちは。システム開発担当の西本です。
普段はWEBアプリケーションをメインに開発している私ですが、
時々、クライアントアプリケーション開発にも携わったりします。
が、やはり開発のベースは同じでも、言語が違うと、
中々苦戦するものでもあり。。
今日も画面と睨めっこしながら開発に取り組んでいます。
◆
WEBアプリケーションとクライアントアプリケーションとは?
WEBアプリケーションとは文字通りWEB上で動作するシステムのことであり
クライアントアプリケーションは文字通りPC(ローカル)上で動作するシステムのことです。
弊社サービスの「簡単更新システム大黒様」や「教えて!ランキング」はWEBアプリケーションですが、
Adobe社のPhotoshop等はクライアントアプリケーションになりますね。
つまるところ、アプリを利用するにあたり、インターネットに接続している必要があるかどうかということです。
(クライアントアプリケーションでもネット環境が必要な場合もありますが)
◆
近年はクラウドという単語をよく耳にするようになりました。
通常、画像ファイルなどはPC上のHDD内に保存しますが、クラウドはインターネット上に
自分のデータを保存できるサービスです。もし自分のPCが壊れてしまった場合でも、
ネット上にデータがあるので大事なデータを失わずにすみますね。
また、接続するデバイスを選ばないのも特徴といえるでしょう。
デスクトップパソコン、ノートパソコン、スマートフォン、携帯電話・・・と今では様々なデバイスから
インターネットへ接続することができます。インターネットがより身近になってきて、
新しいサービスもこれからどんどん増えてくるのが楽しみですね。
Posted by trading at
12:55
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