アイ・オーダートレーディング

こんにちは、アイ・オーダートレディングの邱です。

ここ近年日本でも韓流ブームがすごいです。
5.6年前の主なファン層は40代～ですが、ここ近年は
高校生もその一員に。

そもそも「韓流」という言葉が中国語の「寒流」から
のです。この言葉を初めて口にしたのは台湾とある
エンターテイメント会社の社長だそうです。
(http://www.insrea.com.tw/)

2001年から台湾ケーブルテレビ局「八大電視台」は
初めての韓国ドラマ「火花」放送し、大きな反響を得た。
その後韓国ドラマは制限なしで毎日放送されていて、
やっと3年後の2004年に「フルハウス」と「宮廷女官
チャングムの誓い」で韓流はピークに！

2011年度上半期でもなんと～120作の韓国ドラマは台湾
で放送されていた！

先日韓国の具良根・駐台湾代表は台湾での韓流ブームに
ついて「台湾こそ韓流の発信地」と評した。
このコメントを見て思わず、、、台湾国内のドラマ制作に心配
になってきました。。。

さらに今、この韓流ブームに乗って台湾のネットショップも動き
→

■DVD、書籍、チケット販売有名の「博克來」
ここ2年台湾で日本ドラマDVDの発売は委縮し、韓国ドラマDVD
の購入者数が増加してるため、8/23から韓流アイドル商品エリアを新設。

過去のアイドル商品類ランキングのTOP10は、ほとんど日本でしたが、
今年から全部韓国になったという。

■家電、日常品販売の「PChome」も9月中に「韓国ドラマ半額」
キャンペンを行う予定。

■台湾ヤフー営業マネジャーは今後韓国ドラマ、アイドル商品
の品数をもっと充実させたいと。

こんな「韓ブーム」の中、「韓国製品」を抵抗し自分の国の製品
やアイドルを支持する声もあった。
FaceBookで反韓流署名も着々進んでいます。

しかも、こういった韓流ブームを反対するのも男性が多いようです。。
なんか日本もそういう感じがします。

さて、今後この韓流ブームどうなるだろう？

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